月桂樹 ゲッケイジュ(ローリエ)5号

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  • 月桂樹(ローリエ)は、クスノキ科の常緑樹。
  • 日当たりのよい場所を好みますが、明るい日陰でも育ちます。
  • 鉢植えの月桂樹(ローリエ)は、乾いたらたっぷりとを目安に水やりをします。基本的には、月桂樹(ローリエ)は乾燥に強い植物です。
  • 月桂樹(ローリエ)は3月下旬~4月にポンポンのような薄黄色の花を咲かせ、秋には紫色の8~10ミリくらいの実をつけます

月桂樹(ローリエ)は、ハーブとして煮込み料理などの香り(風味)づけなど、様々な料理に利用できるので、おうちで育ててていると便利なハーブのひとつです。常緑樹なので、いつでも好きな時に収穫できるのも魅力です。月桂樹(ローリエ)は、耐陰性もあり刈り込みにも耐えるので、庭園や公園などにも広く植えられている木です。月桂樹(ローリエ)は、鉢植えでも地植えでも育てることができます。地植えの月桂樹(ローリエ)の植え付け適時は、春と秋。鉢植えであれば、環境のよい時期ならいつでも行えます。土は水はけのよい肥沃な土壌を好みますが、特に土質は選びません。鉢植えの場合は赤玉土と腐葉土を配合して土を作01001a495a0ad09622e3925f57c666e3bae400580e.jpgるか、市販の有機質に富んだ培養土でも大丈夫です。ただし、月桂樹(ローリエ)は移植が苦手なので、植え付け・植え替えの時は、根をいじらないように注意して植え替えます。日当たりのよい場所を好みますが、明るい日陰でも育ちます。もともと月桂樹(ローリエ)は地中海が原産の植物のため、極端に寒い地域で地植えにすることは難しいかもしれません。