建築・金物販売/建築金物プロ集団の株式会社マルハナ

BCPの一環として、避難訓練と炊き出しを行いました。今回はマルハナは協力会社様と連携BCPをを行っているので、今年は協力会社様と一緒に行いました。避難訓練としては、津波が発生した際の避難場所として指定されている砂丘小学校までの経路を確認しました。また、15m防潮堤が完成しました。浜松市の推定の南海トラフ地震の津波の大きさは14.9mとのこと。市のハザードマップによると、マルハナの所在地の浸水は1m以上2m未満だそうです。そのため、一昨年にマルハナ建物の屋上に避難できるように、タラップや道板を製作して避難場所を作成しました。屋上への避難訓練も行いました！

(写真1：タラップで屋上に上がる協力会の方々)

炊き出しでは、専用のビニールにお米と水をいれてお米を炊きました！

(写真2：専用の袋にお米とお水を入れているところ)

(写真3：袋詰めしたもの)

お米とお水の分量と、袋を浅めに閉じてお米が対流できるようにするのがコツでした！深めに縛ってしまったものは、硬かったりべちゃべちゃになってしまっていました！最後は炊けごはんをおいしくいただきました！解散前にイザメシという非常食を配りました！卵粥とやさいたっぷり豚汁とビーフシチューでしたが、やはりビーフシチューが人気でした！